素材を見極める
無垢材とは、一本の原木から角材や板材を必要な寸法に切り出した、つなぎ目のない材木のこと。接着剤で貼り合わせて人工的に作った集成材とは違い、生きている無垢材は木本来の質感、風合い、美しさがあり、人の心を和ませてくれます。また、湿気を吸ったり吐いたりする調湿効果もあり、家が長持ちします。橋本工務店が普段使っている木は日本三大美林でもある「天竜杉」です。地元の気候で育ち、浜松市の環境に適したに材質を使っています。橋本工務店の大工は、全員が木を熟知したプロフェッショナル。無垢材の特性を十分に把握し、適材適所で木を選び、お客様の大切な家づくりに活かします。