住まいのデザインDesign

3つのデザインを
バランスよく考える

橋本工務店の家は、「あなたの暮らしに寄り添う、たったひとつの家づくり」という設計コンセプトに沿って作られていきます。これは大きく分けて、「パッシブデザイン」「空間デザイン」「ヴィジュアル的なデザイン」の3つのデザインで構成されています。

01 パッシブデザイン01 パッシブデザイン

01パッシブデザイン

パッシブデザインとは、自然の光・風・熱を効率よく取り入れ、機械設備に頼らず快適に過ごせる「自然と共生する住まい」を実現する手法です。

夏は直射日光を遮ることが大事ですが、冬はどれだけ光を室内に取り込められるかを検討します。この矛盾を解決することがパッシブデザインの基本とも言えるでしょう。
方法はいろいろありますが、一つ例を上げると、夏と冬の太陽高度差を利用すること。夏至の日射角度は78.6度、冬至の日射角度は31.8度と46.8度も差があります。そこで、軒を深くしたり、庭に落葉樹を植えて夏の直射日光を遮り、逆に、高度が下がる冬は柔らかな陽射しをふんだんに取り込む。これだけでも住まいの快適性はかなりアップします。

01 パッシブデザイン
02 空間デザイン02 空間デザイン

02空間デザイン

空間をデザインすることは、暮らしをデザインすることだと考えます。お客様のこだわりが詰まった、世界でたった一つの住まいを実現し、さらに心地よく住み続けていただける心豊かな暮らしを作りあげるために私たちが果たすべきことは、幸せで快適な暮らしをデザインすることです。
たとえば、常に家族のつながりを感じ合える吹抜けのリビング、外と中をつなぐウッドデッキ、全室にやわらかな光を届ける中庭、子どもたちの秘密基地にもなる小屋裏、キッチンから水回りへしなやかに続く家事ラク動線や適量適所の収納、多用途に使える小上がりの畳コーナーなどなど、お客様のライフスタイルに合わせて空間(=暮らし)をデザインします。
あなたの「これが欲しい」「こんな景色が見たい」をたくさん聞かせてください。

03 ヴィジュアルデザイン03 ヴィジュアルデザイン

03ヴィジュアルデザイン

大工が作る家は、「和風なイメージ」「自分のセンスや要望を聞いてくれるか不安」というイメージがあるのではないでしょうか。
橋本工務店の家づくりは、大工が作り上げる家ですから当然木にはこだわっていますが、それと同等に性能などの暮らしやすさと、“飽きることの無い見た目のデザイン性”にもとことんこだわっています。浜松市を中心とした工務店ですが、地域に留まらないデザイン性を学ぶために常に県外の勉強会にも参加しています。
大胆な片流れ屋根の平屋やパティオ(中庭)のある家、個性が違う家族が一つ屋根の下で暮らす二世帯住宅、北欧テイスト、カフェスタイル、スキップフロアの家など、デザインは自由自在。
お客様のご要望をしっかりと受け止めた上で、どの角度から見ても美しいプロポーションの家、トレンドに左右されない上質な佇まいの家を目指し、熟考と工夫を重ねます。
せっかく新築するのですから、ちょっと人に自慢したくなる、帰ってくるのが楽しみなる、そんなワクワクするような美しい家に住みたくありませんか。

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